陽の光、水の潤い、澄んだ空気。それだけがあれば僕らは生きていける。
　静かな土地だった。鬱蒼とした森は僕らの先祖が作り上げたもの。広く開けた土地は子供たちが遊ぶためのもの。穏やかに流れる清流は母親たちのもの。すべてが美しく、平和だった。
　だけど、その景色は一瞬でなくなった。
　森は炎で焼かれ、平地には大量の血がしみこみ、川には死体が流れた。僕らはただただ殺された。抵抗も出来ず、急速に進んでいく光景を、ただ茫然と見つめることしか出来なかった。

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　1回で終わらせるお題は基本的に何も設定等考えずに書き始めます。だからグダグダでも怒らないでね！←
　って酷ぇえええ。この話酷すぎるぐだぐだですわ。←

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　「Crystal Tears」より「読点20題」。
　01、ああでもやっぱり、
　02、結論から言うと、
　03、弱いままでいいから、
　04、そんな君が、
　05、震える身体を、
　06、具体的にはね、
　07、まず最初に、
　08、その右隣には、
　09、痛くて苦しくて、
　10、綺麗じゃなくても、
　11、全然平気だから、
　12、もう一度だけ、
　13、理由を30文字以内で述べて、
　14、歩くついでに、
　15、腰に当てた手を、
　16、諦めないで、
　17、上手く伝えられないけど、
　18、夢にまで見た、
　19、急用ができたので、
　20、さよなら、

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